新年明けましておめでとうございます。本年度もよろしくお願いします。

今更かいと思いますが、まぁ一席お付き合いを

私は映画けいおん!は「あずにゃんがかわいい」と言う以外にいい英語教材だと思うんです。

よく空港で唯は拘束されなかったなとw

「Side business?」

って入管のオフィサーに訝しげに聞き返されてますw
どうやったら「Sight seeing」が「Side business」になるのかとw
かの森首相並の英語力である。
曰く「No combat.」と答えたい人もいたらしいが、間違いなく取調室へ厳ついおじさんたちに連れて行かれるのでやめましょうw

まぁそれはさて置き、ヒースローからホテルへ向かうタクシーへの会話より。

ドライバー「Where are you going?」
梓「え〜と…」
紬「どこに行くのかって?」
梓「Hotel Ibys plese.」
ドライバー「Hotel Ibys…Where?」
律「どこってロンドンに決まってるじゃん」
唯「ねー。もしかしてロンドンジョーク?」
ドライバー「London City?」
律「Yes!」

はい、既に事故が起きています。
彼女たちの取ったホテルはアールズ・コートのHotel Ibysですが、運転手にはロンドンシティのHotel Ibysとして伝わっています。
ぶっちゃけこの場合悪いのは律(特A級戦犯)と予約票を直接確認させなかった梓(まぁテンパってたので酌量の余地はある)だと思います。
運転手に過失はない。
英語分からないなら澪(ネイティブレベルの英語を聞き取れて理解していたのは彼女のみ、紬もある程度聞き取れていたが、及第点レベル。)に会話丸投げするなり、確認してもらうなりすればいい。
まぁロンドンシティのホテルのフロントが優秀で助かったわけだがw

ホテルフロント「May I see that?」
梓「Yes.」
ホテルフロント「Well・・・this reservation is Earls Court. We have any location in London. This place is Hotel Ibys London City.」
梓「なんて・・・?」
紬「・・・速いわ・・・orz」
澪「このホテルこの街にいくつもあるそうだ。そしてアールズコートという場所で予約が取れているそうだ。」
梓「Ok. Thanx.」
ホテルフロント「You're welcome. Have a nice day.」

ちなみに、このHotel Ibys実在するホテルなわけですが、結構ロンドン各地に点在しているので、実際にこういう事が起こりえます。
まぁ宿のグレード的には並か安宿に分類されるホテルです。
ヒースローからCityに行くだけでも30から40分強かかるので、事前に予約票確かめておきましょう。
おそらく一回目のロケハンでスタッフがやらかしたんや無いかと思われるネタですねw
ぶっちゃけこの場所の英語でムギが聞き取れていないようですが、そんなに英語の速度は速くありません。
英検3級レベルで十分聞き取れる速度でしたが・・・。
まぁ何はともあれ澪の英語力はかなり高いようです。

このあと交通機関アールズコートへ向かうわけですが、バスでは恐らく乗換えが面倒だったと記憶しています。
んで地下鉄で行くわけですが、ディストリクト線でアルドゲイトイーストから一本で行けるようです。
途中梓の靴を買うために、ハマースミス&シティー線でキングス・クロス・セント・パンクラスまで行き、カムデンタウンに行ったようですが、結構な距離移動してますw
飛行機降りて疲れてるだろうに・・・・
若いっていいね(爆

ただムギもなにかしいけるようで、寿司バーでは意外とたくましいシーンを。
ラブクライシスと間違えられ、演奏するハメになったわけだが、キーボードが無い。
まぁ「えくすきゅーずみー」がものすごくカタカナ読みだったのはどうなのと思ったがw

英語談義は一端お預けにして、あずにゃんは英語にするとAzcatなのかというつっこみがw
まぁこれ言わせるためだけに作ったんだろうけど。

「この荷物アズキャットいて」

スタッフと唯GJ。

ちなみに著者は4回見に行ったわけですが、一回目、二回目は内容重視、3回目は伏線のリード、4回目は英語のスピードラーニングとそれぞれ違った楽しみ方をさせてもらいました。

あと来場者プレですが、律、澪、梓のものをゲット。
ムギ、唯の期間にいけなかったのが少し心残りです。
フィルムは一枚目が「梓が忘れていったむったんに梓へのプレゼントを聞こうとして小突いたら倒れそうになったむったんと本棚」という微妙な背景だったので、二枚目をもらいに二条の映画館まで行ったのは秘密。
ちなみに二枚目は「ロンドンフェスでのライブ中の唯(アップ)ギー太付き」でした。

MOVIXは初日で大概ポスカはけていたのですが、こんな感じで派手に活性化してたのは良かったなと。

あと寿司バーとフェスのセッティング時の英語聞き取るのが結構骨が折れました。