とりあえず、来季アニメのチェックなんかをダラダラ始めたわけですが、数が割りと増えそうでガクブルの著者でございます。

と言うのも、今季本数が京都テレビが全滅した為に減ったというのが実際のところで、来季それが復活してしまう為だとか。

多いにこしたことは無いんですが、選定する時間が足りない感じで、アニメの為に睡眠削って死亡フラグが早速建ってしまい。

まぁなにはともあれ、関西圏のテレ阪民以外にはガルパンが地上波で観られたりするので喜ばしい限り。
こうやってガシガシ名作の局ロンダリングしてくれるとありがたく。


閑話休題


まぁ、そんなてけとーなアニメ雑感はさて置き、本題の方へ。

某ラジオの放送中にツイッターで実況眺めながらメールしている著者ですが、『ノベルティが欲しいのでラジオで読まれたいけど、読まれないからメールがおざなりになってラジオが楽しめない』というツイートが散見したのが気になったので、なんとなくだが、常連や読まれやすい人のメールの出し方という物を参考程度にまとめてみようと思う。

まず、第一にメールを読まれやすくする方法だが、

① 数を出す

数を出すということでヒット数を上げる。というのは基本である。
世の中には質より量で連打することでその中の一通が作家やパーソナリティーの目に留まる事が多々ある。
特に作家によっては上澄み(送られたメールの上の方←時間的に最近送られた物)からしか見ない番組もあるから時間一杯送れるメールをひたすら連打出来れば採用率はそれなりに上がると思われる。

②時事ネタ

これも基本的な事項ではある。
時事ネタと言っても様々でそのチョイスは人それぞれではあるが、パーソナリティーの発売物やライブネタを持ち込んだり、そのパーソナリティーの好きなものを弄っていくのが目に留まりやすいメールの一つである。
尚、生放送であれば番組内コーナーやパーソナリティートークの内容をメモるなりして、そこを弄っていくのもお薦め。

③ネタぶっこみ

どうしてもテーマでメールが出せないときには、自分の黒歴史や役職やネタを時にマイルドに、時に過激にぶっこむとそれが目に留まることも。
自分のネタは一般性が解離してるくらいがよい湯加減である。
面白い発言などを挨拶にしてぶっこむのも効果的である。


まぁ上記は基本として、大体は人読みが大事である。
その作家やパーソナリティーの嗜好が掴めれば、それを盛り込んで弄れば採用率は上がる。

これは一例だが、小松未可子倉木麻衣ネタや海老ネタなど割りと嗜好が表に出やすいタイプ。付け加えるならわりと挨拶なんかに面白い発言などリファインしてやるとヒット率は高い。

あと初メールなどという文頭も割りと初回採用に限り効果的だと思われる。

とまぁ簡単ではあるがまとめてみた。
競争率の高いラジオでは結構難しい場合も多いが、数を出す。時事ネタを盛り込む。ネタぶっこみ。を適度にミックスして出していれば当たる物と思われる。


ちなみに著者は大喜利コーナー専用のマシンガンメーラーであり、生放送のコーナー宛に20通弱を10分そこそこで出す事が多い。
収録番組の場合は週200前後送ったこともある。

まぁそんな感じですら2週に一通くらいで採用されれば喜ばしい限り。
といった感じである。

まぁ読者の送っても読まれないなと思う事の多いラジオリスナーの参考になればこれ幸い。