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どーも、著者なる俗物です。
なんというか、最近のトレンドといえば、1にオリンピック、2にポケモン、3にシャドウバースみたいな生活をしている為、アニメ観てる時間が減ったような気がするだけで、本数だけは確保してそれなりに観ているらしいです。
まぁそれ以外に著者の生活で変わったことと言えばですが、あれだけやりこんでいた艦これを完全引退しました。
飽きが来ていたのと、これ以上のゲーム性の発展がそもそも見られないというのが大きな理由でしょうか?
つーか、最近の艦これ、どうも理不尽ゲーな上、装備と状況を整えても刺さらないという運ゲーが嫌になったのだと思います。
そのかわりにシャドウバースというカードゲームアプリとポケモンGOで健康的に遊んでいるらしいです。
とまぁ、つまらない枕はここまでにして、いつものやって行きましょう。
とりあえず前置きとして、前期継続分と第二期の作品についてはこの記事では一切触れませんのであしからずご了承ください。
あと腐女子向け作品のB-Project、ツキウタに関しては初期から視聴をしてすらおりませんので評価はしておりません。
さらに追記ですが、著者の地域都合で観れていない作品も同様に評価されておりませんのでご了承くださいませ。
ってな訳で、視聴枠から
あまんちゅ!、甘々と稲妻、ベルセルク、NEW GAME!、ラブライブサンシャイン、タブー・タトゥー、ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン、この美術部には問題がある
これら以外にReゼロ、マクロスΔ、アルスラーン2期、アクティブレイド2期、ジョジョ4部、食戟のソーマ二期、ガンダムUCも視聴しているが、今期新作ではない為記事は割愛します。
保留枠はこんな感じ
SHOW BY ROCK!!しょ〜と!!、バッテリー、Rewrite、orange
切り枠
それ以外(うぉい
とまぁいう訳で、評価行ってみましょうか。
原作はGoodアフタヌーンで連載中。
今期イチ推しなのはこの作品。
なんというか、飯テロアニメであり、食育アニメであり、かわいい要素ありとどこを取っても今期トップ。
小さい子供をお持ちの母親、父親の皆さんには何回でも見ていただきたい作品です。
食育とは?食事とは?という人格形成に一番大事な部分を手を抜かずきっちりやっているので、料理が苦手でも見様見真似でやれば出来るようになるんじゃないかな?
原作はコッミックBLADEで連載中。
天野こずえワールド全開のダイビングアニメ。
惜しむらくは、キャラデが若干原作に寄り添っていないくらいで、作品の流れには概ね問題がない。
ほのぼのしながら、ダイビングに興味持つにはいい作品です。
まぁダイビングしているよりもほのぼの学園ライフときどきダイビングな感じなので、本格的にやっているというよりも、入門者用と思って観ると吉。
特に今は『てこ』こと大木双葉(CV:茅野愛衣)のCカードへの道がアニメで放送中ですので入門者各位のお勉強にはもってこいですよw
原作はヤングアニマルで不定期(つーか作画がアレ過ぎて連載出来る気がしない)連載中。
俺の中ではこの作品終わるのか?ランキング第三位ことベルセルクがランクイン(第一位はガラスの仮面、第二位はBASTARD!!)。
過去、OVA版だっけ?TV放映版だっけ?みたいなので別キャストで蝕のところまでフルセルでアニメ化されており、今のメンツでも劇場版が3本出ているダークファンタジー界不朽の名作のリバイバルアニメ化。
まぁ観ている方々は新参者はほとんどいないんだろうけど、新規で観られるのであれば、劇場版三作よりも、OVA版で観られることをお薦めしておきます。
フルCG作画という新しい境地の為、表情がやたらのっぺりしているのが玉に瑕なのです。
まぁ原作の作画をアニメでやってたら週刊で作れませんから仕方ないねw
内容の方は原作通り作りこまれているので問題ありません。
現在は作品屈指の迷キャラモズグス様の辺りなので、グロ注意ですが、慈愛にも満ちているのは言うまでもありません。
というか、ベルセルク全般グロ注意なので、見るならグロ耐性はあるでしょうw
無い?そんな方にはモズグス様から一言。
『勇気あるあなたであるからこそ!!神の与えしこの試練ぜひとも乗り越えていただきたあい!!』
小松未可子推しで観たら、何のことはなく面白かったという能力バトルアニメ。
おっさんを不良から助けて貰ったタトゥーみたいな呪紋を巡って、アンクルサムと呪紋強国を目指す小国の戦争に巻き込まれる主人公の成長物語といった感じか。
とりあえず観ていて飽きないのでこの位置でいいんじゃないかな?
前作をうまいこと絡めつつ、別の学校のスクールアイドルの成長を描いていく作品。
言うなれば、やってることは前作の刷り直しな気もするが、シンマスにも近いキャラ付けがある気がする。
好き嫌いはあると思うが、新人声優十把一絡げ系の作品はいつのご時世もまぁ需要があるので、観てみれば一人くらい好きなキャラと巡り合えるんじゃないかな?
アルスラーンやマクロスより、近代戦の戦争をちゃんとやっているイメージの作品。
精霊と言っているものの、主人公の科学的思考(作中では合理的な思考という意味合いらしい)で不利を好転させていく作品なので、どちらかと言えばリアルタイム将棋に近い趣きである。
こないだのサドイケメン(作中談)のボコられっぷりはスッとしたw
あとメインヒロインの剣技も『敵を殺す』という一点に着目点が置かれていて、ちゃんとした描写だったので、無駄に技を出すバトル物と比べて地味な印象を受けるが、武術家視点で観る人間からすれば、至極真っ当な作品だと私は思っています。
この美術部には問題がある
二次元嫁しか描かないと公言して、絵は上手いのに技術の無駄遣いをしている主人公と、そんな彼が好きな純粋な美術部員の女の子とその周りの一癖も二癖もありそうな美術部員が織りなすドタバタラブコメ。
期に一本はこういう作品を見かけるが、ここまで王道かつ、キャラがかわいい作品はあまりない気がする。
まぁ見始めた理由は著者の場合奈々がOPを歌っていたかららしいのだが、その辺は正直おまけである。
ただEDの上坂嬢の曲は苦手なのは秘密w
通称きらら枠の一作。
4コマ原作なので空っぽかと思いきや、新人の育成とはなんぞやといった難しい部分をオブラートに包まずちゃんとやっているところが好感が持てる。
キャラ自体はかわいい系の作りなのでぼけーっと観るのにも割とお勧めできる良作ではある。
ってなわけで保留枠
通称徹子の部屋w
というかそれをもじった番組内番組で各キャラを紹介していくだけのショートアニメです。
抱き合わせのMANPAのオアシス枠なので一応観ているだけな気はするが、EDの曲はかわいいと思う。
orange
原作は完結済み。
未来から送られてきた自分からの手紙を読み、後悔を無くす為の行動に出るメインヒロインとその周りのメンバーの青春群像劇です。
実写映画化とかもしてたんだっけなぁ・・・と思いながら、原作未読民の著者はアニメを追っかけるのであった。
バッテリー
原作はあさのあつこの小説。
性格は俺様気質な主人公と才能は評価している同級生、それが気に入らない先輩、野球部顧問が織りなす作品。
もうちょいあの性格どうにかしろとは思うが、主人公の言う事にも一理あるのがこの作品のニクいところである。
面白いかと言われると微妙なので保留とした。
原作はどこぞのエロゲ。
能力バトル物なのか、世界平和を目指す作品さのかはっきりして欲しい感だけが残る作品で、正直視聴枠と比べると、格段に作品の質は低い。
麻枝作品信者御用達なので原作ゲームやった方が余程作品がわかるんじゃないかなぁと著者は思うのだが、どうなんだろうか?
以下切り枠。
正直どうでもいいので感想と評価はかなり適当です。
Days
原作はマガジンのサッカーアニメ。
正直、高校から名門校でサッカー始めるなんて自殺行為なのだろうけど、その辺血反吐吐きながらついていく主人公とかすごいとは思う。
その前によくセレクション受かったなとは思うが(核爆
走ることくらいしか能がないから泥臭く走る様は今の日本代表勢に見せてやりたいと思うのは俺だけだろうか?
肌色成分と桃色成分が過分に盛り込まれ、地上波でやるのが躊躇われたのか、一話が没られたとかいう話があったトンでも作品。
あれやこれやヤりすぎて正直アニメ化しているのが不思議なのは言うまでもなく、これよく地上波でR指定かからないなと思う次第である。
原作の小説もまぁ表紙からしてお察しなので、とらのあな辺りで買うとその辺しっかり危ないことになれるらしいw
腐男子の地位向上に向けたショートアニメ。
腐男子とか謳っているものの、過分な腐成分は・・・ないと思うw
まぁ実際横にいたらドン引きだけどな腐男子とか。
チア男子
男子がチア部を結成して演技を行う中で成長していくお話。
チアは正直かわいい女子がやってなんぼだと思っている著者なので、まぁ評価が低いのもご愛敬である。
作品自体はいたってまじめにチアのいろはをやっているのでチア入門者向けであると著者は思っている。
テイルズオブゼスティリアクロス
CGのみ評価対象という稀有な評価基準でここの位置。
ゲームとしては評価がアレ過ぎてアニメにしたって売れんだろうというのが大方の予想である。
正直、テイルズ自体シンフォニアまでで終わってるゲームだと思っているので、未だに続いてるのが不思議なのだが、茅野愛衣さんの役が不憫すぎてキレそうになったとか、イベントでキャストにネタとはいえ土下座させただの、DLC販売でペラペラな続編と糞装備売っただの、悪いうわさは絶えない作品なので・・・
まぁ全部ゲームのプロデューサーが悪いので、アニメには罪はないのだが、元々がアレ過ぎてCGにしか評価が置けないというのが本音である。
妖怪物。
とりあえずモノノケ庵周りで借金を背負った主人公が妖怪と関わる人情物とでも言えばいいだろうか。
キャストが好きで、見る時間がある人や、作品自体が好きでない新規勢の取り込めない作品だろうなぁと思ってしまう作品である。
家族を殺された主人公がマフィアの面々を裏切り、時には利用し復讐する作品。
禁酒法があった時代のアメリカの話なので、好きな人は好きなんだろうが、作品が暗い&重いというのがこの位置にいる理由。
まぁ好きな人は観ればええんちゃうかな?
声優だけ豪華なアニメ。
内容は正直スカスカなカードゲーム原作バトルアニメ。
元がスマホアプリゲーなので、その辺のカードレアリティが肩書に使われてるんだろうけど、UCとか正直誰も使わんだろうよw
ラノベ原作のありがちすぎるバトル物。
正直、似たようなものを沢山見てきたが、中々にクソな性格をした主人公が俺TUEEEEするのかと思いきや、独断専行した挙句、作戦に失敗して妹が死ぬなんていうアホ作品に何の温情をかけられようか?
これ面白いと思う人は末期だと思う。
まぁ色んな意味で伝説になりそうな気はするがねあの雑すぎるシーンのおかげでw
前作ばらかもんの良さはどこへやら、ただのクソみたいな学園物になってしまったはんだくん。
漫画は面白いのかもしれないが、一話冒頭のやらかしっぷりのせいで観る気が削がれたのは言うまでもない。
誰か俺に半田君の面白いところ3行で説明してください。
帰宅部活動記録
女子高生の取り留めない学園生活をアニメ化と言えば聞こえはいいが・・・
その実
内容無い、演技下手、しょうも無いという三重苦を30分も時間使って垂れ流す今季でなくとも最悪の駄作。
アニメ化してしまったもんは仕方ないとはいえ、こんなもん円盤売れんだろうwwww
作画崩壊しないくらいがたぶん唯一の美点。つーか作画崩壊するような絵でもないというのは秘密w
ってな訳で四季に一度のアニメ批評でございました。
感想などあると著者はもんどりうって喜ぶかもしれません。いや、喜びます。